WHO IS K-SHI

K氏の正体

PCも分かる。Microsoft 365も、ネットワークも、Webも、データも、AIも分かる。いったいK氏とは何者なのか。

その正体は、IBAコーポレーション代表の平野健司です。

代表・ITソリューションアーキテクト 平野健司
代表・ITソリューションアーキテクト 平野健司
THE ANSWER

K氏の正体は、平野健司です。

K氏の正体は、IBAコーポレーション代表の平野健司です。2004年から続くIT支援の実務で広がった専門領域を、複数のサービスとして体系化し、その全体を一人の実務家が横断して見ています。

だから「社外IT部長」。

平野が一人でPCからAIまで横断して見るからこそ、相談内容が担当部署や会社の境界で分断されません。 複数の会社を束ねているのではなく、一人の実務家が複数の専門領域を横断して見ています。ただし、すべての専門作業を一人だけで抱え込むという意味ではありません。必要に応じてメーカー、通信会社、制作会社、広告代理店、士業、その他の専門事業者と連携し、顧客企業側に立って全体を判断・統括します。

BUSINESS SUPPORT RECORD

20年以上、業種の異なる法人・事業者のITを現場で見てきました。

900社超

2004年以来の関連IT支援の累計。医療機関や士業事務所から、製造・物流・不動産・小売・サービス業まで、業種ごとに異なるIT環境と課題に対応してきました。

医療・ヘルスケア

  • 内科・クリニック
  • 整形外科
  • 歯科・矯正歯科
  • 耳鼻咽喉科
  • 動物病院

士業・専門事務所

  • 弁護士・法律事務所
  • 司法書士事務所
  • 税理士・会計関連事務所
  • 特許・知的財産関連事務所

福祉・教育

  • 社会福祉法人
  • 保育・教育関連施設

製造・素材・環境

  • 化学・素材関連
  • 精密部品関連
  • 紙・製紙関連
  • 化粧品・日用品関連
  • リサイクル・環境関連

物流・商社・不動産

  • 物流・倉庫関連
  • 商社・卸売関連
  • 不動産・施設運営関連

小売・飲食・サービス

  • 飲食店
  • 食品・専門小売
  • 多店舗事業者
  • レジャー・サービス関連
  • エンターテインメント関連
K氏が横断してきた主な支援領域
PC導入・入替・データ移行Microsoft 365・メール・アカウント管理Wi-Fi・LAN・ネットワーク整備NAS・共有・バックアップセキュリティ・MFA・権限管理Web・ドメイン・メール認証IT資産・SaaS・契約の整理ベンダー選定・見積・IT投資判断

掲載する支援歴・実績数は、社外IT部長サービス単体の契約実績ではなく、2004年以来の関連IT支援を含む累計です。 取引先・支援先の守秘とプライバシーに配慮し、企業名・医院名・事務所名は原則として公開せず、業種と支援領域を匿名化して掲載しています。これらの記載は現在の契約関係、推薦、提携を示すものではありません。

IBA IT ECOSYSTEM

平野健司の実務を体系化した5つの専門サービス

下に掲載する5つのサイトは、別々の担当者集団を装うためのものではありません。平野が長年の実務で扱ってきた専門領域を、目的別のサービスとして整理したものです。

K氏の正体 平野健司 IBAコーポレーション代表
社外IT部長 伝説のK氏
01
PC・日常IT

sanzoudo.com

PCトラブル、Windows、端末、データ、日常的なIT課題を扱う領域。

  • PC・Windows
  • 端末管理
  • データ・移行
  • 日常ITトラブル
専門サービスを見る
02
法人IT・IT環境

sanzoudo.net

法人のIT環境整備、ネットワーク、IT管理、継続的な相談対応を担う領域。

  • 法人IT支援
  • ネットワーク
  • IT環境整備
  • 運用・相談
専門サービスを見る
03
ITエンジニアリング

eng.sanzoudo.jp

Microsoft 365、メール、認証、移行など、企業ITの具体的な技術実装を担う領域。

  • Microsoft 365
  • メール・認証
  • 移行
  • 技術実装
専門サービスを見る
04
Web・データ・AI

dstech.co.jp

Web計測、GA4/GTM、BigQuery、広告データ、AI・自動化など、データ活用とDXを担う領域。

  • GA4・GTM
  • BigQuery
  • 広告・Webデータ
  • AI・自動化
専門サービスを見る
05
新設法人のIT立ち上げ

jcr.jp

新設法人のPC、法人メール、Microsoft 365、ネットワーク、セキュリティ、Webなどを、契約名義・管理権限・復旧・引継ぎまで含めて設計し、運用へ定着させる領域。

  • 新設法人IT準備
  • PC・アカウント
  • Microsoft 365
  • ネットワーク・Web
専門サービスを見る
WHY IT MATTERS

だから、PCの相談からAIの話まで一本につながります。

中小企業のIT課題は、ひとつの専門分野だけで終わらないことがあります。PC更新をきっかけにMicrosoft 365のアカウントを見直し、MFAを整備し、Webの管理権限やGA4の計測まで確認する――というように、問題は横へつながります。

K氏は「それは別会社の担当です」で相談を切るのではなく、まず全体像を整理し、どの専門領域で対応すべきかを判断します。

  1. PCを20台交換したい端末・更新計画を確認
  2. Microsoft 365も整理するID・ライセンス・管理者を確認
  3. MFAを整備する権限・認証を安全にする
  4. Webの管理状況も確認するドメイン・サーバー・管理権限を整理
  5. GA4の計測も見るIT環境からデータ活用まで接続
WHAT K-SHI DOES

一人で横断して見る。ただし、何でも一人だけで抱え込みません。

01

把握する

会社のPC、アカウント、ネットワーク、契約、ベンダー、Webなどの現状を整理します。

02

判断する

何を直すべきか、何を使い続けられるか、どこに費用をかけるべきかを判断します。

03

つなぐ

自ら対応すべき仕事と、メーカー・通信会社・制作会社・広告代理店・士業などの専門家へ任せる仕事を切り分け、適切につなぎます。

04

管理する

一度の作業で終わらせず、IT情報と判断の経緯を会社に残し、継続的に管理できる状態にします。

NOT A SUPERHERO

「万能な人」を売っているわけではありません。

24時間365日の待機要員ではない

常時待機ではなく、普段からITを整理・管理し、問題や属人化を減らすことを価値にします。

月額内で無制限に作業する人ではない

相談・判断・管理と、大規模な構築・移行・制作は分けて考えます。

必要のないシステムを売る人ではない

新しいものを導入する前に、今の環境を使い続けられないかを含めて判断します。

何でも自分だけで抱え込む人ではない

専門性が必要な場合は適切なサービスやベンダーを選び、顧客側の立場で統括します。

OVERVIEW

「何の専門家ですか?」に、一言で答えにくい理由。

2004IT支援を開始
20年以上IT業界での実務経験(2004年から)
900+法人・事業者への関連IT支援

2004年からIT支援の現場に携わり、家庭・小規模事業所・法人のIT課題を継続的に扱ってきました。出発点はPC、メール、ネットワークなど現場に近い領域ですが、企業のIT課題が広がるにつれて、Microsoft 365、Web、アクセス解析、広告計測、BigQuery、Python、Google Apps Script、AI・自動化へと担当領域を拡張してきました。

特徴は、特定製品の導入だけを目的にせず、端末、ネットワーク、アカウント、クラウド、Web、計測、データ、業務運用の関係を整理し、「何が起きているか」「何を優先すべきか」「本当にやる必要があるか」まで判断することです。

掲載する支援歴・実績数は、社外IT部長サービス単体の契約実績ではなく、2004年以来の関連IT支援を含む累計です。

HIRANO MAP

平野健司 分解図鑑

企業ITを10の技術領域に分解すると、平野が何を見ているのかが分かります。重要なのは技術名の数ではなく、それぞれを別々に扱わず、原因と業務のつながりを横断して判断することです。

01

TECHNICAL DOMAIN

PC・OS・データ

現場の出発点。端末だけでなく、その中にあるデータと業務継続を優先して考えます。

「動かないから初期化」「遅いから買い替え」と即断せず、データ保全、OS、アカウント、ストレージ、周辺サービスの順に確認します。PCトラブルは単なる機器故障ではなく、業務データ、認証、クラウド、バックアップまで含めて判断する必要があるためです。

K氏の判断軸作業より先に、失ってはいけないものと復旧優先順位を確認する。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • Windows
  • Mac
  • PC初期設定
  • OS不具合の切り分け
  • PC移行
  • HDD / SSD
  • データ移行
  • バックアップ
  • データ保全
  • データ消去
02

TECHNICAL DOMAIN

ネットワーク・通信

Wi-FiやNASを「機器単体」ではなく、端末・権限・名前解決・通信経路まで含めて切り分けます。

同じNASがあるPCから見えて別のPCから見えない場合、NAS故障だけを疑うのではなく、資格情報、共有権限、名前解決、端末側設定など複数レイヤーを確認します。ネットワークの仕事は、機器を交換することではなく、どこで通信や認証が途切れているかを特定することだと考えています。

K氏の判断軸「全部交換」ではなく、ボトルネックと責任範囲を切り分ける。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • Wi-Fi
  • LAN
  • ルーター
  • NAS
  • 共有フォルダ
  • 名前解決
  • 接続端末
  • ネットワーク構成整理
  • ベンダー見積確認
03

TECHNICAL DOMAIN

Microsoft 365・Google・メール・認証

メール設定だけで終わらず、ID、管理者権限、DNS、認証、復旧経路まで一続きで確認します。

メールが届かない、管理者が分からない、退職者アカウントが残っている、といった問題は、メールソフトだけでは解決しません。テナント管理、ライセンス、DNS、送信ドメイン認証、MFA、復旧情報まで、アカウント基盤全体として捉えます。

K氏の判断軸「メールの問題」を、会社のIDと認証基盤の問題として見る。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • Microsoft 365
  • Microsoftアカウント
  • Google Workspace / Google系サービス
  • Outlook
  • 独自ドメインメール
  • DNS
  • SPF
  • DKIM
  • DMARC
  • MFA
  • 管理者権限
04

TECHNICAL DOMAIN

法人IT・情シス運営

PCを直すだけでなく、会社としてITを管理できる状態をつくる領域です。

「誰が何を使っているか」「管理者は誰か」「退職時に何を止めるか」「いつ更新するか」「どの業者に頼むか」を会社側で説明できる状態にします。技術的に動いているだけでは、企業ITとして管理できているとは考えません。

K氏の判断軸ITを個人の記憶から会社の管理情報へ移す。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • PC台帳
  • アカウント台帳
  • 入退社対応
  • SaaS管理
  • 管理者権限
  • IT資産管理
  • 更新計画
  • ベンダー管理
  • IT予算
  • IT採用支援
05

TECHNICAL DOMAIN

Webサイト・サーバー

Web制作を単体作業で終わらせず、運用、計測、営業導線まで接続して考えます。

Webサイトは完成して終わるものではありません。誰が管理するか、フォームが届くか、更新できるか、計測できるか、検索や広告から相談につながるかまで含めて設計対象とします。IT基盤とマーケティング基盤の境界を分けすぎないことが特徴です。

K氏の判断軸「サイトを作る」から「事業で使えるWeb基盤をつくる」へ。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • WordPress
  • Webサイト構築
  • サーバー管理
  • ドメイン
  • DNS
  • フォーム
  • SEO基盤
  • 構造化データ
  • Web運用
06

TECHNICAL DOMAIN

GA4・GTM・広告計測

レポートを見る前に、そもそもその数字が正しく取れているかを確認します。

GA4や広告管理画面のCV数と実際の問い合わせ件数が合わない場合、広告の良し悪しを論じる前に計測定義、イベント発火、フォーム完了、電話、クロスドメインなどを監査します。「数字がある」ことと「正しい判断材料になっている」ことは別です。

K氏の判断軸改善施策の前に、測定基盤を疑う。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • GA4
  • Google Tag Manager
  • Google広告
  • Microsoft広告
  • Yahoo!広告
  • CV計測
  • 参照元
  • クロスドメイン
  • 二重発火・欠損監査
07

TECHNICAL DOMAIN

BigQuery・SQL・Python

Webだけでなく、問い合わせ、営業、契約、売上、粗利までつないで事業を見ます。

アクセス数やCV数だけで広告・Webを評価せず、問い合わせが商談・契約・売上・粗利へどうつながったかを見るためにデータを統合します。分析時は、確認できた事実と仮説を分け、欠損や定義差を確認してから結論を出します。

K氏の判断軸Web指標を、経営指標まで接続する。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • BigQuery
  • SQL
  • Python
  • データ統合
  • 広告データ
  • GA4データ
  • 営業データ
  • 契約データ
  • 売上・粗利分析
  • データ品質確認
08

TECHNICAL DOMAIN

Google Apps Script・業務自動化

「自動化した」ことではなく、誰がやっても再現できる業務へ変わったかを重視します。

毎月同じ集計を手作業する、複数シートを転記する、定型レポートを作る、といった業務は、コードを書く前に入力・判断・出力の流れを整理します。自動化後も担当者が理解でき、修正できる形を意識します。

K氏の判断軸人の頑張りを、再現可能な仕組みに置き換える。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • Google Apps Script
  • スプレッドシート
  • 定型集計
  • 帳票
  • レポート
  • 顧客管理
  • API連携
  • 通知
  • 業務フロー整理
09

TECHNICAL DOMAIN

AI・AIエージェント・業務設計

AIそのものを目的にせず、どの業務に、どのデータで、どこまで任せるかを設計します。

「AIを入れたい」という相談に対して、まず用途、入力してよい情報、出力の確認責任、既存業務との接続を整理します。便利さだけでなく、情報管理、誤回答、責任分界まで含めて会社の運用として成立させることを重視します。

K氏の判断軸AI導入ではなく、AIを含む業務プロセスを設計する。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • 生成AI
  • AI活用設計
  • AIエージェント
  • 社内利用ルール
  • プロンプト設計
  • データ接続
  • 業務自動化
  • 人間による確認設計
10

TECHNICAL DOMAIN

教育・内製化・IT人材支援

作業を代行して終わらず、社内に判断基準や手順を残すことも支援領域です。

企業ITは、外部業者だけが分かっている状態では安定しません。担当者が変わっても運用できる手順や、候補者の技術力を判断する面接、社内担当者への説明・育成まで含め、会社側に知識を残す支援を行います。

K氏の判断軸外部依存を増やすのではなく、会社に判断力を残す。
取り扱ってきた主な技術・実務
  • IT講習
  • セキュリティ教育
  • 操作支援
  • 手順書
  • 引継ぎ
  • IT採用面接
  • 技術評価
  • 担当者育成
  • 内製化支援
CAREER EVOLUTION

PCサポートから始まり、企業IT全体へ広がった20年以上。

専門領域を先に決めてきたのではなく、現場の問題を解くために必要な領域が増えていった、というのが技術経歴の実態です。

  1. 2004

    IT・PCサポートの現場から開始

    家庭・小規模事業所を中心に、PC設定、メール、ネットワーク、データ移行、トラブルシューティングなど、利用者に最も近いIT支援から実務を開始。

  2. 2000s–

    ネットワーク・サーバー・法人ITへ拡張

    Wi-Fi、LAN、ルーター、NAS、共有、アカウント、バックアップ、法人PC管理など、端末単体では解決できない領域へ支援範囲を拡大。

  3. 2010s–

    クラウド・Web・認証を横断

    Microsoft 365、Google系サービス、独自ドメインメール、DNS、SPF/DKIM/DMARC、Webサイト、サーバー管理など、ID・クラウド・Web基盤を一続きで扱うようになる。

  4. 2020s–

    GA4・広告・データ基盤・自動化へ

    GA4、GTM、広告CV、BigQuery、SQL、Python、Google Apps Scriptを用い、Webと広告だけでなく営業・契約・売上まで接続して判断するデータ活用へ発展。

  5. 現在

    AIを含む企業IT全体の統括へ

    生成AIやAIエージェント、業務自動化まで含め、ITを「製品別」ではなく「会社全体」で捉える社外IT部長の形へ集約。

HOW HE THINKS

分野が変わっても、問題の解き方はほとんど変わりません。

PC障害、ネットワーク、Microsoft 365、GA4、広告、データ分析。対象技術は違っても、判断の手順には一貫した共通点があります。

01

症状と原因を分ける

「遅い」「届かない」「つながらない」は症状です。機器、OS、アカウント、権限、ネットワーク、外部サービスなどを切り分け、原因を決めつけないところから始めます。

02

事実と推測を分ける

ログ、設定、契約、実データで確認できることと、可能性として考えていることを混同しません。GA4でもPCトラブルでも、この姿勢は共通です。

03

データ保全と復旧可能性を優先する

初期化、削除、上書き、アカウント変更など、元に戻せない操作を急ぎません。何を守るべきか、どう戻せるかを先に確認します。

04

「できる」より「やる必要があるか」

新しいPC、SaaS、システム、AIを導入できるかではなく、それが会社に必要か、既存環境で代替できないか、運用できるかを先に判断します。

05

専門家に渡す境界を判断する

物理データ復旧、法務、フォレンジックなど高度な専門領域まで自分だけで抱え込まず、必要なときは適切な専門家へ渡し、会社側で全体をつなぎます。

HOW HE LEARNS & SOLVES

知らない技術でも、調べ方と検証の型は変わりません。

技術名をどれだけ暗記しているかより、知らない問題に出会ったときに、どこから調べ、どう切り分け、何を試すか。その問題解決の型を20年以上の実務で積み重ねてきました。

01

国内外の情報を探す

まず症状、型番、エラー、構成条件から情報を集めます。日本語情報だけで足りなければ、英語圏のフォーラム、メーカーの技術文書、一次情報まで掘ります。

02

実機・実環境で再現する

情報を読んで終わりにせず、可能な範囲で実機や検証環境を使って同じ症状を再現し、条件を揃えます。再現できると、原因候補を大きく絞れます。

03

仮説を一つずつ試す

設定、権限、OS、ネットワーク、DNS、ファームウェア、既知障害など、レイヤーごとに仮説を立てて検証します。結果が違えば仮説を捨て、次の候補へ進みます。

04

戻せる範囲で検証する

初期化、削除、上書きなど不可逆な操作を先に行いません。データ保全と復旧可能性を確認し、どこまで試してよいかを決めてから検証します。

05

原因候補を潰して到達する

「たぶんこれだ」で止めず、確認できた事実と推測を分けながら候補を減らします。初見の製品でも、問題を構造に分解することで実用レベルの判断へ持っていきます。

UNKNOWN PRODUCT

初見の製品でも、構造から見ていく。

たとえば初めて見るルーターでも、管理画面、ログ、DHCP、DNS、VLAN、ルーティング、ファームウェア、既知障害などを順に確認します。分からなければ型番と症状からメーカー資料や英語圏の情報を探し、実機があれば再現します。製品を昔から知っていることとは別に、「未知の問題を調査して解ける」力があります。

BOUNDARY

「何でも専門家」とは言わない。

この方法は現場の障害切り分けや中小企業のIT運用で強みになりますが、あらゆる領域の専門家であるという意味ではありません。たとえば巨大ISPのBGP設計や、大規模開発組織のソフトウェアアーキテクチャ設計は別の専門性です。必要な領域では専門家へ渡し、その説明を理解して会社側で判断・統括するところまでを役割とします。

平野の強みを一言で表すなら、「未知の技術でも、自力で調査・切り分け・再現・検証し、実用レベルの判断まで持っていく力」です。

TECH STACK AT A GLANCE

技術スタック一覧

「知っている製品のカタログ」ではなく、実務上どの領域をどう接続してきたかを見るための一覧です。

領域主な技術・実務判断の焦点
PC・OS・データWindows、Mac、PC初期設定、OS不具合の切り分け、PC移行、HDD / SSD、データ移行、バックアップ、データ保全、データ消去作業より先に、失ってはいけないものと復旧優先順位を確認する。
ネットワーク・通信Wi-Fi、LAN、ルーター、NAS、共有フォルダ、名前解決、接続端末、ネットワーク構成整理、ベンダー見積確認「全部交換」ではなく、ボトルネックと責任範囲を切り分ける。
Microsoft 365・Google・メール・認証Microsoft 365、Microsoftアカウント、Google Workspace / Google系サービス、Outlook、独自ドメインメール、DNS、SPF、DKIM、DMARC、MFA、管理者権限「メールの問題」を、会社のIDと認証基盤の問題として見る。
法人IT・情シス運営PC台帳、アカウント台帳、入退社対応、SaaS管理、管理者権限、IT資産管理、更新計画、ベンダー管理、IT予算、IT採用支援ITを個人の記憶から会社の管理情報へ移す。
Webサイト・サーバーWordPress、Webサイト構築、サーバー管理、ドメイン、DNS、フォーム、SEO基盤、構造化データ、Web運用「サイトを作る」から「事業で使えるWeb基盤をつくる」へ。
GA4・GTM・広告計測GA4、Google Tag Manager、Google広告、Microsoft広告、Yahoo!広告、CV計測、参照元、クロスドメイン、二重発火・欠損監査改善施策の前に、測定基盤を疑う。
BigQuery・SQL・PythonBigQuery、SQL、Python、データ統合、広告データ、GA4データ、営業データ、契約データ、売上・粗利分析、データ品質確認Web指標を、経営指標まで接続する。
Google Apps Script・業務自動化Google Apps Script、スプレッドシート、定型集計、帳票、レポート、顧客管理、API連携、通知、業務フロー整理人の頑張りを、再現可能な仕組みに置き換える。
AI・AIエージェント・業務設計生成AI、AI活用設計、AIエージェント、社内利用ルール、プロンプト設計、データ接続、業務自動化、人間による確認設計AI導入ではなく、AIを含む業務プロセスを設計する。
教育・内製化・IT人材支援IT講習、セキュリティ教育、操作支援、手順書、引継ぎ、IT採用面接、技術評価、担当者育成、内製化支援外部依存を増やすのではなく、会社に判断力を残す。
NOT “I CAN DO EVERYTHING”

横断できることと、何でも一人で抱えることは違います。

平野の役割は、すべての専門分野で世界最高レベルの作業者になることではありません。問題がどの領域にあるのか、自分で処理すべきか、メーカー・通信会社・制作会社・広告代理店・士業・フォレンジックなど別の専門家へ渡すべきかを判断し、会社側で全体をつなぐことです。

この境界判断も、社外IT部長に必要な技術力の一部だと考えています。

自分で見る

現状把握、切り分け、設計、設定、計測、分析、自動化、運用整理など。

専門家につなぐ

物理データ復旧、法務判断、高度なフォレンジックなど専門資格・設備・権限を要する領域。

会社側で統括する

専門家の説明を理解し、必要性・優先順位・費用・次の行動を会社側で整理する。

WHY K-SHI

一人だから、分断されない。

平野健司は、2004年からIT支援の現場に立ち続けてきました。

PC、ネットワーク、メール、Microsoft 365、Web、広告、GA4、BigQuery、Python、AI。専門家から見れば別々の技術分野です。しかし会社の中では、すべて一つのIT環境につながっています。

パソコンを入れ替えれば、アカウントとクラウドが関係する。Webサイトを変更すれば、広告とGA4が関係する。SaaSを増やせば、権限管理や退職者対応が関係する。AIを導入すれば、データとセキュリティが関係する。

その境界をまたいで、会社全体として何をすべきか判断する。

それが平野健司の仕事であり、「社外IT部長 伝説のK氏」の技術的な正体です。

YOUR EXTERNAL IT DIRECTOR

IT担当者を1人雇う前に、K氏という選択。

何を相談すればよいか整理できていなくても構いません。会社のITの現在地から一緒に確認します。