ある会社で起きた、こんな場面
候補者は面接で『ネットワーク構築もMicrosoft 365も経験があります』と答えた。採用担当者には十分に聞こえる。しかし、実際に障害が起きたとき何から確認するのか、管理者権限をどう扱うのか、ベンダーとどう交渉するのかまでは分からない。資格や製品名の数ではなく、会社のITを任せられる実務力をどう見極めるかが課題になった。
※実在する特定企業の事例ではなく、よくあるご相談をもとに構成した想定シーンです。
OVERVIEW
この相談について
IT人材の職務経歴書には製品名や資格が多く並びますが、中小企業の一人情シスに必要なのは、未知の問題を切り分け、社員へ説明し、ベンダーを動かし、セキュリティ上の判断をできる実務力です。K氏は知識クイズではなく、実際に起こり得るケースへの考え方から候補者を評価します。
SITUATION
こんな状態になっていませんか
- 候補者の経歴が専門的で採用側が評価できない
- 資格は多いが一人情シスとして任せられるか不明
- 開発経験者とインフラ経験者の違いが分からない
- 面接で何を質問すれば実務力が分かるか不明
- 高い年収提示に見合うスキルか判断できない
WHY
なぜこの状態が起きるのか
ITは領域が広く「IT経験10年」だけでは、自社が必要とするPC管理、Microsoft 365、ネットワーク、セキュリティ、ベンダー対応の能力を判断できません。採用側に同分野の経験者がいないこと自体が評価を難しくします。
放置する前に確認
この状態を放置すると
この状態を放置すると、「候補者の経歴が専門的で採用側が評価できない」、「資格は多いが一人情シスとして任せられるか不明」といった状態が固定化し、採用・引継ぎ・役割分担が曖昧なままになり、担当者への過度な依存や評価不能につながります。
CHECK
K氏が最初に確認すること
- 担当経験
- 障害対応
- クラウド
- セキュリティ
- 説明力
K氏ならどう判断するか
資格や製品名の多さより、未知のトラブルをどう切り分けるか、管理者権限をどう扱うか、非IT社員へどう説明するかという実務判断を重視します。
SUPPORT
K氏が支援する内容
- 職務経歴書と自社要件の対応確認
- 技術質問・ケース質問の設計
- 障害切り分け・セキュリティ判断の評価
- 説明力・ベンダー調整力の確認
- 採用上の強み・不足領域の評価整理
PROCESS
対応の流れ
- 職歴確認
- 技術質問
- ケース質問
- 評価
- 採用助言
DELIVERABLES
想定する成果物
- 技術評価シート
BEFORE CONTACT
ご相談前に準備いただくもの
候補者の職務経歴書と、採用後に任せたい仕事を箇条書きでご共有ください。求人票があれば併せて確認します。
SELF CHECK
自社で確認から始めてもよいケース
自社で「入社後6か月以内に一人で担当してほしい仕事」を具体的に書き出し、候補者へ過去の類似経験を聞くことは有効です。
ASK K-SHI
K氏へ相談した方がよいケース
採用側にIT経験者がいない、一人情シスを任せる、管理者権限やセキュリティを持たせる、年収水準が高い場合は第三者技術評価を入れる価値があります。
SCOPE
月額内/別料金の境界
単発評価はオプション。継続採用支援は別途設計。
月額契約は24時間365日の無制限作業サービスではありません。大規模な構築・移行・大量作業は、内容を確認したうえで個別にご案内します。
FAQ
この相談でよくある質問
技術テストを実施しますか?
必要に応じて実施できますが、通常は職歴確認とケース質問を組み合わせ、実務上の考え方を評価します。
採用の合否を決めてもらえますか?
最終決定は企業側ですが、技術面の強み・不足・任せられる範囲を評価材料として提示します。
エンジニア採用全般に対応できますか?
主対象は社内IT・情シス・IT管理に近い職種です。専門的なソフトウェア開発職は必要に応じて評価範囲を調整します。