ある会社で起きた、こんな場面
新拠点の開設日が2か月後に決まった。内装会社からは電源位置を、通信会社からは回線を、OA会社からは複合機を聞かれている。しかし誰も全体を見ていない。PCは何台、Wi-Fiはどこまで届けばよいか、本社とのデータ共有はどうするか。事業責任者は、業者を個別に手配するだけでは拠点のIT環境は完成しないことに気づいた。
※実在する特定企業の事例ではなく、よくあるご相談をもとに構成した想定シーンです。
OVERVIEW
この相談について
新拠点のITは、回線だけ開通すれば完成ではありません。内装工事、電源、LAN配線、Wi-Fi、PC、電話、複合機、クラウド、本社接続、セキュリティを開設日から逆算して整える必要があります。K氏は各業者を個別に呼ぶ前に、拠点全体のIT要件と責任分担を整理します。
SITUATION
こんな状態になっていませんか
- 内装会社からLANや電源位置を急に聞かれた
- 回線開通が開設日に間に合うか不安
- 本社データへどう接続するか決まっていない
- PC・電話・複合機を別々の業者へ頼んでいる
- 誰が開設全体を確認するのか決まっていない
WHY
なぜこの状態が起きるのか
新拠点では不動産・内装・通信・OA・ITの工程が同時に動きます。IT責任者がいないと、各業者は自分の担当範囲だけを最適化するため、後から配線追加や機器追加が発生しやすくなります。
放置する前に確認
この状態を放置すると
この状態を放置すると、「内装会社からLANや電源位置を急に聞かれた」、「回線開通が開設日に間に合うか不安」といった状態が固定化し、必要性や費用の妥当性を判断できないまま契約が進み、不要投資や移行時の手戻りにつながります。
CHECK
K氏が最初に確認すること
- 席数
- 回線
- Wi-Fi
- VPN
- 電話
- PC
- 複合機
- クラウド
K氏ならどう判断するか
内装工事が終わってからでは変更しにくい配線・回線・Wi-Fi要件を先に確定し、各ベンダーの担当範囲と開設日までの工程を一本化します。
SUPPORT
K氏が支援する内容
- 席数・業務内容からIT要件を整理
- 回線・LAN・Wi-Fi・VPN構成の設計
- PC・周辺機器・クラウド利用の調達整理
- 内装・通信・OA業者との技術窓口
- 開設前チェックと受入確認
PROCESS
対応の流れ
- 要件整理
- 構成案
- ベンダー調整
- 導入計画
- 受入確認
DELIVERABLES
想定する成果物
- IT構成案
- 調達一覧
- 開設チェックリスト
BEFORE CONTACT
ご相談前に準備いただくもの
開設予定日、図面、想定人数、利用する主なクラウド・業務システム、本社との接続要否が分かれば開始できます。未確定事項も一緒に整理します。
SELF CHECK
自社で確認から始めてもよいケース
数名の小規模拠点でクラウド中心、特殊なネットワークが不要なら、回線とWi-Fi、PC準備を標準化して自社で進めることも可能です。
ASK K-SHI
K氏へ相談した方がよいケース
10名以上、複数部屋、固定電話・複合機・VPN・NAS・監視カメラ等が絡む場合や、開設期限が決まっている場合は一人が全体工程を統括した方が事故を減らせます。
SCOPE
月額内/別料金の境界
設計・調整は月額/プロジェクト判断。工事・大量設定は別途。
月額契約は24時間365日の無制限作業サービスではありません。大規模な構築・移行・大量作業は、内容を確認したうえで個別にご案内します。
FAQ
この相談でよくある質問
いつ頃から相談すればよいですか?
可能なら物件決定後、内装の配線・電源位置が確定する前が理想です。回線は開通まで時間がかかる場合があります。
内装会社との打ち合わせにも入れますか?
IT配線、ラック、電源、Wi-Fi配置など技術事項について調整できます。
機器購入や工事も全部月額内ですか?
設計・判断・調整は契約範囲に応じますが、機器購入、配線工事、大量キッティングなどは原則個別見積です。